"学歴不問"はウソじゃなかった。
中卒で働きはじめ、24歳でプラザに転職。 25歳でマネージャーに昇格、その後は最短で店長に、34歳現在は「シュシュ池袋西口店」を経営。
"学歴不問"はウソじゃなかった。
中卒で働きはじめ、24歳でプラザに転職。 25歳でマネージャーに昇格、その後は最短で店長に、34歳現在は「シュシュ池袋西口店」を経営。
中卒でも学歴のハンデを感じたことはない
"学歴がなくても、自分のがんばり次第でどこまでも上り詰められる"。この仕事の魅力は、それに尽きると思います。僕は中学を出て解体業や土建業で働いていましたが"中卒"なことは、いつも大きなコンプレックスでした。 でもプラザに入ってからは、学歴のハンデを感じたことは一度もありません。入社後はウェイターに始まって、3ヵ月でストレートにマネージャーに昇格。そこから主任→店長となって店の経営を任されています。
任されている店は、スタッフもキャストも現役の大学生。34歳の僕が最年長で"おじいさん"と言われることも(笑)。僕自身まだ若いつもりなんですが、やっばり本物の若さのパワーはスゴい!!僕はかなわないなあ…なんて思ったリします(笑)。若いと頭が柔らかいし、大学生ならではのノリから思わぬアイデアや企画が出ることもあります。 僕の役目は経営の舵を取りつつ、挨拶や接客の仕方を教えること。実はこうした基本的なコトがとても大切、お客さまに気持ち良く来店していただくことが、キャパクラ激戦区の池袋での生き残りにつながるんです。
現在のポジションに満足せずまだまだ上り詰めたい
プラザで働いてきた10年を振り返ると、常にトントン拍子だったわけじゃありません。降格になったこともありました。でも心配してくれた上司が"この降格はいい経験になるから、あきらめるな"と声をかけてくれでもう一度上り詰めてやろう!!"と、這い上がれたんです。親身になって面倒を見てくれる上司の存在は、とても心強いですね。 これからは、まだまだ上を目指したいと思っています。次長、部長…その先は独立して自分の店を持ってみたい。これまでの経験がどこまで通用するか自分を試してみたいですし、大きな夢を持って前進していきたいですね。
プラザは仕事だけでなく、遊びも全力です。 とくにゴルフがさかんで、コンペも多くあります。自由時間は打ちっばなしに通ったり、休みの日は練習でコースを回って腕を磨いています。