自分に任される裁量がすごく大きい。
学生アルパイトからスタート。上野、秋葉原、新橋の各店舗で経験を積み、30歳現在はマーヤ上野店を経営。
自分に任される裁量がすごく大きい。
学生アルパイトからスタート。上野、秋葉原、新橋の各店舗で経験を積み、30歳現在はマーヤ上野店を経営。
この業界に対する悪いイメージを変えたい
"世の中のキャバクラ業界に対するイメージを、自分の手で変えたい!!"。本気でそう思っています。 僕は学生アルバイトからこの仕事に入りました。時給が良かったのが最初のきっかけでしたが、結局面白くなってずっと続けています。今度は僕がバイトの学生を"正社員になりなよ"って誘うんですけど、親御さんからはあまりいい顔をされません。そういう時は本当に悔しいです。
実際にプラザは、シッカリし過ぎなぐらいシッカリした会社。福利厚生だってちゃんとしていますし、仕事も丁寧に教えてもらえます。新人の頃、ある失敗をして"教わるだけじゃなく、もっと自分から知ろうとしなきゃダメだよ"と言われました。その時は反発を感じましたけど(笑)、今になってみると本当にその通りだなあと。この失敗をバネに心を入れ替えてからは、昇格も早かったですね。真面目にやっていれば見てくれる上司がいて、やればやるほど給料も役職も上がっていくのは、大きなやりがいです。
店舗経営を自由に任せてもらえる
個人に任せてもらえる裁量も、すごく大きいです。店のイベントも集客方法も、自分からどんどんアイデアを出して実行しています。そうやってお客さまに喜んでいただいたのが売上になるわけですから、こんな嬉しいことはありません。とにかく毎日が楽しくて、道を歩いている間も仕事のアイデアを考えています。それから、この仕事に少しでも憧れを持ってもらおうと、身なりにはトコトン気を使っています。スーツも時計もいいモノばかり選んでいますが、十分買えるだけ稼げるから大丈夫。結婚して小さな子どももいるので、父親としても仕事に誇りを持って胸を張っていきたいですね。
出世の秘訣は"自分さえ良ければ"でなく、店のスタッフやキャストの女の子を大切にすること。彼ら彼女らがいなければ経営は成り立ちませんから、1人ひとりと真剣に接して親身に相談に乗るのも大切な仕事です。